クロアチア第2戦ソリン久保杏夏は準決勝もストレートの快勝明日の決勝戦へ駒を進めた。
シングルス準決勝序盤ギアの上がった相手に0-2そして03のポイントを握られるがそこから杏夏の丁寧な空間を使ったラインへの配球とネットへの積極的な攻めで相手にプレッシャーをかけ始めた。ラリー力のある相手だが単調な配球に杏夏は慣れ粘る相手を前後左右に動かし危なげなく6362で勝利した。
午後のダブルス決勝戦では杏夏と光音ペアはイギリスとスペインのペアを6463で破り優勝を飾った。
Advertisements