ジュニアオレンジボウルはベスト4が出揃った。14歳以下女子でシードの付いていた久保杏夏はベスト16で敗退、12歳以下では虫賀愛央そして石井さやかもベスト16で敗退した。
今大会のベストマッチをしたのは虫賀心央だった。心央は3回戦で第1シードを相手に67,76,57と3時間を超えると大接戦だ。大きな自信に繋がる一戦となった。
一方男子12歳以下では第7シードのジョーンズレノンは準々決勝で第4シードのメキシコの選手を下し明日の準決勝へ駒を進めた。
試合を終えた選手達も早朝から日が暮れるまで活動している。練習、観戦、トレーニングと今日も充実した1日だった。
ジュニアオレンジボウルは12歳以下14歳以下の世界選手権に位置する大会だ。この大会でどれだけ戦えるかがある程度の目安になる。
明日も1日レベルアップ目指すだけだ。
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