ジュニアオレンジボウル本戦がスタートだ。一回戦勝利したのは14歳以下は前田優、村上稜真そして12歳以下は神山宏正だった。
後一歩だったのはオーバーパワーされながらも最後まで3時間のシーソーゲームでファイナルセット46で落とした畑泰成と第2シード相手にこちらも3時間の3セットの接戦を落とした石橋煌志だ。
2人とも一回り大きな選手を相手に最後まで戦い抜いたのは貴重な経験に成り大きな自信になるはずだ。2人とも終盤でのエラーが敗因だ。凡ミス、リターンエラー、ダブルフォールトなどが勝敗を分けた。一球一球そして1点1点の大切さを感じる試合だった。
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