月曜日からITFジュニアタイG1の本戦がスタート一回戦を勝利して今日の二回戦に臨んだ石井さやかは最高ランキング39位のラトビアの選手に敗れた。
スライスとドロップショットで前後に揺さぶってくる相手は試合巧者だった。ストローク力が優れてるわけではないがコートの中に入り多彩なボールを組み合わせてくるテニスは現代では変則的だ。
自分のプレーを熟知し何でポイントをとりに行くか明確なプレーは大人だった。
それでもリードして後一点と言う場面でエラーを犯すか厳しいところにボールを運んでくるかの差が勝敗の分かれ目となった。
ダブルス2回戦に勝ち残っていた駒形小泉ペアは全戦しながらもシードのチームにファイナル負けを喫した。
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