こんにちは(^ ^)
韓国のGoyangで行われていた25Kの試合は、
予選1R:Eun Se JANG選手(KOR)に62.63
予選決勝:高畑寿弥選手に60.60
本戦1R:美濃越舞選手に75.67(5).75
2R:Chanel SIMMONDS選手(RSA)に26.26
予選1Rは韓国ならではのかなり遅いサーフェスに全くアジャストできず、苦しい試合でした。
ただ、このスケジュールの中でしっかり勝ち切れたことは自信になりました。
試合数をするにあたり、コートにも慣れてきましたが、本戦1Rでも3時間22分の試合と身体には自分の想像以上のダメージを受けていました。
2Rの相手は、先週の韓国でも優勝した選手でした。
左利きのスピンボールをベースにした、かなりしつこい選手でした。
自分も相手のバック側へのハイボールや中に入って叩きにいく展開など、考えながらできていましたが、ロングラリーに持ち込まれたときに思うように身体が動いてくれませんでした。
このスローハードで勝ち抜くには、身体も心もタフでなければならないと思い、テニスの状態自体は悪くないので、来週の仁川の試合をキャンセルし、一度身体と心をリセットする為帰国することを選びました。
また再来週のデグに向けて頑張りたいと思います!!
久留米国際のオフィシャルカメラマンの藤井様より、沢山の素敵な写真をいただきました~☆
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コメント
本戦1回戦のタフな試合を勝ち抜いた時は、自信になるなと思いました。と同時に身体の負担も気になるところだったので、リセット大賛成です。
岡村戦の時に、攻める姿勢も見えたので、やっとその気になってきたかと嬉しくもなりました。
そして、8月からitfのシステムが、もとに戻るのも朗報になりますね。ちょっと気は早いけど、つくばは出場してください。
今回美濃越選手との死闘を制して、これであのLauncestonでの不運を完全に乗り越えたと解釈しています。心身のメンテナンスを十分にされてまたご活躍されますよう一生懸命応援させていただきます。
お疲れさまでした。韓国に試合に行った後輩から,ボールが重くて大変だったと聞いたことがあります。プロの試合なら,さすがにボールは公認球だろうから,そこは大丈夫よね。
お疲れ様です
美濃越さんとの試合は長かったですね
昨年のオーストラリアを思い出しました
リベンジですね
ゆっくり休んでリフレッシュしてください