ルクセンブルクで開催されているBNPパリバ・ルクセンブルク・オープン(賞金総額25万ドル/室内ハードコート)。

25日、シングルス決勝が行われ、世界ランク92位、土居美咲(24歳、ミキハウス)は決勝でモナ・バートル(ドイツ)と対戦し、6-4、6-7(7)、6-0で勝利しツアー大会で初優勝を果たした。

ツアー3度の優勝経験を持つバートルを相手にブレークを許さずに快勝した。公式ブログで土居は「ルクセンブルク、優勝しました。WTAシングルス初優勝です。1回戦のペトコビッチ戦。ここの所、何回も惜しいところまで行ってなかなかトップの選手に勝てずという試合が続いていましたが、接戦をものにして勝ちきることが出来ました。この勝利が今思うととても大きかったと思います。」

「そして準々決勝のヤンコビッチ戦。各セットとも僅差でどっちに転ぶか分からない展開でしたが、勝ち切ることが出来ました。この試合は本当に自信になりました。そして今日、セカンドセットをタイブレークであと少しというところで落とし、ファイナルセットに突入しました。嫌なムードもありましたが、最後までメンタル、フィジカル共にタフに戦えたと思います。最後に沢山の応援ありがとうございました。また次に向けて頑張ります」とコメントしている。

土居美咲は1回戦で世界ランク20位、第4シードのアンドレア・ペトコビッチ(28歳、ドイツ)と対戦し7-5、2-6、7-5のフルセットで勝利すると、準々決勝では今季2度の優勝を飾っていた元世界ランク1位のエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)にも勝利し準決勝進出を果たしていた。

記事:長嶋秀和
写真:土居美咲 公式ブログ – Tennis.jp、全米オープンより