7月6日(金) ウィンブルドン DAY11 男子準決勝の日
第一試合、2連覇を狙うNO.1のジョコビッチを破ったのは過去6回優勝、来月8月8日には31歳になるフェデラーだった。
第二試合ではイギリス期待のマレーが途中から苦戦するもののソンガを破り決勝に進出した。
マレーが1936年フレッド・ペリー以来、76年ぶりのウィンブルドン優勝をかけてフェデラーと戦う事が決まった。
準決勝の詳細は


<準決勝>
◎3)R Federer (SUI) 63 36 64 63 ●1)N Djokovic (SRB)
第1セットはフェデラーが取った!
第2セット
フェデラーが第2ゲームのサーブを落とす。
第3ゲームはラブキープ、ジョコビッチ3-0。
しっかりとジョコビッチが自分のペースで打てるようになってきている。
そのボールの威力に押され、フェデラーが最後はミスと言う展開だ。
5-3、ジョコビッチ、40-0からのセットポイントはサービス・エースで第2セットを取り返す。
第3セット
第2ゲーム、30-30、ジョコビッチのフォアがロング、30-40とフェデラーがブレーク・ポイントを握る。
フェデラーがフォアを先にダウン・ザ・ラインにもっていくが、ワイド。ジュースに。
ジョコビッチはブレーク・ポイントをセーブしキープする。1-1。
第6ゲーム、30-30、ジョコビッチはダブルフォルト!またブレーク・ポイント。
22回のラリー、お互いによく攻め、よく拾いあう。その攻防に観客からは驚きの声が何度も聞こえる。
フェデラーのフォアがワイド、ジュース。
3度目のジュース、26回目のショット、フェデラーはバックのダウン・ザ・ラインを打つ、ジョコビッチのフォアはネット、2度目のブレーク・ポイント。
ジョコビッチは4回目のジュースの末にキープ。3-3。
4-4、30-30、フェデラーのフォアはワイド、このセット初めてジョコビッチにブレーク・ポイントがくる。
フェデラーはしっかりとキープ、フェデラーが5-4とする。
緊迫感のある凄い試合だ。
4-5、ジョコビッチのサーブ、フェデラーが先に攻める。0-30。
スマッシュをロング、15-40とセットポイントがきた
30-40、10回のショット、フェデラーはバックで先にダウン・ザ・ラインを攻める。
12回目、14回目のショットはフォアのショートクロスを先に打つ、
16回目は短くなったボールをフォアでストレートで叩きネットにつめボレー、ロブをあげるジョコビッチ、それをジャンピング・スマッシュで決めた。
第3セットはフェデラーが取った。
第4セット
第2ゲーム、ジョコビッチのちょっとしたミスが重なり、0-40。
15-40からジョコビッチはフォアのダウン・ザ・ラインをワイドに!フェデラーが先にブレーク、2-0とする。
フェデラー、30-30からしっかりとキープ、3-0。
ジョコビッチ、40-30、フェデラーは最後に自分が打ったフォアのクロスをチャレンジ、なんとこのボールはラインに僅かにかかり入っている。ジュースになる。
なんとなくフェデラーのペースだが、ジョコビッチはそこで腐らずにしっかりとキープする。さすがにNO.1プレイヤーだ。
フェデラーはラブでキープ、4-1!
2時間が経過、展開は早いが、内容のある試合が続く。
ジョコビッチのサーブ、0-30、前に出てきたジョコビッチをフェデラーがフォアの鋭角パッシングショットで見事に決めた。
ここで0-40 フェデラーはやや控えめなガッツポーズ。
ここでサーブ&ボレーを決め、そしてバックのダウン・ザ・ラインと、攻撃し2ポイント連取するジョコビッチ。
負けてしまいそうな場面、手がちじこまりそうな時に勇敢と攻めるジョコビッチの勇気も凄い。
バックへサービス・エースを決めてジュースにした。
3度目のジュースの末にジョコビッチはキープ!ジョコビッチから2-4。
良くキープできたな~ぁ! 感心する
フェデラーも感心する事にここでラブでキープだ。(フェデラー5-2)
フェデラー5-3、サービィング・フォア・ザ・マッチ
ジョコビッチのリターンがロング、15-0
ジョコビッチのドロップ・ショットはネットに撥ねるがイン、15-15
攻めてスマッシュ、30-15
フェデラーのフォアの逆コロスはわずかにワイド、30-30
フェデラーはセカンドサーブをクロスへ、ジョコビッチはそれをフォアのカットでやっとストレートに返すが「アウト!」のコール、
マッチ・ポイント! と思われたがチャレンジ、それのボールはラインをかすっていた。やりなおしのポイントに。
フェデラーはファーストサーブをクロスに(修造サーブ)エース級を決めた! ジョコビッチはチャレンジするがこのサーブはラインをかすり「イン!」
正真正銘のマッチ・ポイントがきた!
フェデラーはTへファーストサーブ、ジョコビッチのフォアのリターンはネット!
フェデラーが2009年以来3年ぶりに決勝に進出!
<準決勝>
◎4)A Murray (GBR) 63 64 36 75 ●5)J Tsonga (FRA)
第1セット
マレーのサーブで始まる。
第2ゲーム、ジュース後、2度目のブレーク・ポイント、マレーはダウン・ザ・ラインに決めてブレーク、2-0とする。
サーブをしっかりとキープ、3-0
3-1、マレーのサーブ、15-40とブレーク・ポイントがあったがジュースに。
サービス・エースを2本、マレーは4-1とキープ。
速い展開のフェデラー対ジョコビッチに比べるとお互いに相手のテニス、様子をみながらの展開。
5-3、マレーは確実に取り、第1セット先取のスタートだ。
第2セット
2-2、15-30、マレーのパス、ソンガのローボレーはネットで15-40とブレーク・ポイントがマレーにきた。
2度目のジュース、サーブ&ボレーのソンガ、マレーはリターンを沈める。
3度目のブレーク・ポイント、ソンガのフォアの回り込んだストロークはロングに。
このゲームもマレーが先にブレーク! マレー3-2。
マレーはサービス・エースなども決めてラブでキープ、4-2とリード。
第8ゲームもラブキープ、5-3。
5-4、マレーのサービィング・フォア・ザ・セット、40-15のセットポイント、
Tへナイスサーブ、ソンガはリターンをするが、続くポイント、バックのスライスをロングに!
マレーは2セットアップする。
自分のサービス・ゲームではサーブも良く決まり完璧なできのマレーだ。
第3セット
ソンガは太股の治療のためにインジャリータイムを取る。
第2ゲーム、マレーはダブルフォルト、フォアをネットにかけ0-30、フォアをロングで0-40とピンチを迎える。
勝利を意識したのか、ファーストサーブが入らない。
ソンガはそこを攻め、前ににつめる、マレーはフォアのダウン・ザ・ラインにパスを放つがわずかにワイド。
マレーが初めてサーブを落とした。ソンガ2-0だ。
ソンガ、ジュースに縺れるがキープ、3-0。
マレーのサーブで0-30、ソンガも元気を取り戻し、爆発力を発揮している。
30-30とするが、マレーはバックをネット、30-40。
しかしここをどうにかマレーが踏ん張りキープする。
3-1、ソンガ、短いチャンスボールのロブをまさかのネット、30-30
続くポイントはマレーに攻められ30-40とブレーク・ポイントを握られた。
3度目のジュース、3度のブレーク・ポイントをセーブしてソンガはキープ、4-1とリードを保つ。
5-3、ソンガのサービィング・フォア・ザ・セット、
ソンガはマレーのパスを股間、大事なところに直撃を受け痛さのためにコートにしばらくうずくまるハプニングが起こるがキープ、
第3セットを取り返した。
第4セット
1-2、ソンガのサーブ、ダブルフォルトで0-30、
15-30からフォアのクロスを決め、マレーに15-40とブレーク・ポイントがきた
フォアクロスにきたファーストサーブをマレーは合わせてクロスにリターン、ソンガはそれをダイビング・ボレー、
今度はバックでクロスにマレーは打つ、ソンガのバック・ボレーはロング!
マレーが先にブレーク (マレー3-1)
30-30、ソンガの片手打ちバックのクロスはイン、30-40とソンガがブレーク・バックのポイントを握る。
マレーはTへサービス・エース!ジュース。
16回の凄い攻防、ソンガは片手バックハンドのダウン・ザ・ラインを打ち、ネットにつきドロップ・ボレーを決める。
2度目のブレーク・ポイント、
セカンドサーブをフォアに回り込み強打のリターン、マレーはそれに押され、ネット、ソンガはブレーク・バックする。(ソンガ2-3)
3-4、ソンガのサーブ、ソンガはバック・ボレーをネット、15-40のブレーク・ポイントを握られる。
ソンガはストップ・ボレーを決めて30-40、
ロブを打たれるが、ソンガは振りむきざまにパス、飛びつくマレーだがボレーはアウト。ジュース。
ソンガはピンチをしのぎ、4-4とする。
ソンガは第3セットから凄く元気でパワフルになってきた。
マレーのサーブで15-40とブレーク・ポイントを握る。
マレーはナイスサーブでジュース、そしてキープした。(マレー 5-4)
5-6、ソンガのサーブ、
ソンガはマレーのパスのコースを読んでいたがボレーをネット、15-40とマッチ・ポイントがきた
ソンガはフォアのクロスへ修造サーブ、それを読んでいたかマレーはクロスのリターンを放つ。
「アウト!」のコール、マレーはチャレンジ、画面に出てきたスローモーションはラインにかかっていた。
マレーは74年ぶりのイギリス人プレイヤーとしての決勝進出を決めた。
1936年フレッド・ペリー以来、76年ぶりのウィンブルドン優勝をかけてフェデラーと戦う事が決まった。
<準決勝>
◎3)R Federer (SUI) 63 36 64 63 ●1)N Djokovic (SRB)
◎4)A Murray (GBR) 63 64 36 75 ●5)J Tsonga (FRA)
<準々決勝>
◎1)N Djokovic (SRB) 64 61 64 ●31)F Mayer (GER)
◎3)R Federer (SUI) 61 62 62 ●26)M Youzhny (RUS)
◎4)A Murray (GBR) 67(5) 76(6) 64 76(4) ●7)D Ferrer (ESP)
◎5)J Tsonga (FRA) 76(5) 46 76(3) 62 ●27)P Kohlschreiber (GER)
<4回戦>
◎1)N Djokovic (SRB) 63 61 63 ●V Troicki (SRB)
◎31)F Mayer (GER) 63 61 36 62 ●18)R Gasquet (FRA)
◎3)R Federer (SUI) 76(1) 61 46 63 ●X Malisse (BEL)
◎26)M Youzhny (RUS) 63 57 64 67(5) 75 ●D Istomin (UZB)
◎7)D Ferrer (ESP) 63 62 63 ●9)J del Potro (ARG)
◎4)A Murray (GBR) 75 62 63 ●16)M Cilic (CRO)
◎5)J Tsonga (FRA) 46 76(4) 64 64 ●10)M Fish (USA)
◎27)P Kohlschreiber (GER) 61 76(4) 63 ●Q)B Baker (USA)
<3回戦>
◎9)J del Potro (ARG) 63 76(3) 61 ●19)錦織 圭
男子本戦ドロー
錦織 圭 ブログ
錦織 圭 データー 1989年12月29日生まれ 22歳
大会データー:
2012 ウィンブルドン
ウィンブルドン、英国
128ドロー、芝
本戦 6/25 – 7/08, 2012
オーダー・オブ・プレー
ライブ・スコア
ロンドン現地時刻(日本との時差は-8時間)
ウィンブルドンの天気
男子シングルスドロー
女子シングルスドロー
女子ダブルスドロー
男子ダブルスドロー
男子シングルス予選ドロー
女子シングルス予選ドロー
その他のドロー
増田健太郎日本デ杯コーチ ウィンブルドン ブログ
谷澤英彦コーチ (NHKウィンブルドン解説者) ブログ
(記事 テニスジャパン 塚越 亘)