久保杏夏が勝ち残る/フロリダ遠征

今日も6時にホテルを出て6時半から練習スタート、夜ダブルスが長引いてホテルに戻ったのは10時半の長い一日だった。

エディハー18歳以下は本戦1回戦、12歳以下は2回戦がおわった。第4シードの清水悠太、第8シードの堀江亨、第10シードの田島尚輝そして女子第5シードの内藤祐希は共に敗れた。

敵は夏以来のクレーコートだった。この大会で少しでも慣れて来週のオレンジボウルへ準備したい。

一方12歳以下では久保杏夏、石井さやか、松田空が勝ち残っていたが杏夏が3回戦へ駒を進めた。

さやかは予選4回、本戦2回合計6回戦えたのは最高の経験となった。杏夏は昨日の1回戦で負け寸前の試合を逆転勝ち2回戦に繋がり今日は多彩なプレーで粘る相手を翻弄した。

試合の無い選手は昨日と今日は練習とエディハー観戦の2日間だった。世界のトップの選手たちのプレーを見てイメージアップだ。

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