Shanghai Rolex Matersの観戦に来ています。

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allout challenge ZERO1 in Shanghai 終了後、Shanghai Rolex Matersに来ています。昨日タイミング良く添田選手の予選決勝を観ることができました。相手に

つけいるスキを与えず、2本のラックを引き寄せ勝利をものにしました。終わってみれば勝つべくして勝ちきった試合でした。このレベルでこのようなパフォーマンスを発揮できるのは凄いの一言です。

先週はTORAYを観戦し女子選手のレベルの高さにも驚かされましたが、より男子選手の質の高さにも驚かされます。

現段階でのトップ100、男女のテニスの違いは、男子選手は相手のショットに対してまったく「驚かない」ことなのかなと思います。

お約束ごとがとても多いです。

その為、女子の選手にはそのシチュエーションを作り、「プログラムに組みこんでみたらどうかな?」などと冬のキャンプをイメージしながら試合観戦をしていました。

男子選手はまだ宇宙人にしか見えません。毎年そうなのですが、2日間は目がなれていないので「すげーぇ」としか観られません。目がなれ、流れが読めだしてきたら、出来る限りの方法論や法則を掴みとっていきたいと思います。

ps 写真はセンターコート?


コメント

  1. natsuko さん : 2013.10.07

    何でもそうですが、お約束ごと、というものは実際はごく少ないはずです。
    あれこれ多過ぎて訳がわからない、法則性が見えない、と感じるのは、
    本質を理解出来ていないからです。

    テニスをやっていた時に自分はよくそれを感じました、
    自分は全くテニスがわかってないな、と。

    これは余談ですが、テニスも、
    対戦相手を征服してやろう潰してやろう打ちのめしてやろう、と思うと、たちまちまるで喧嘩のようになり、つまらないものになります。

    根底にあるべきものがないと、
    それが苦しみに変わる、

    人間関係もテニスも、

    一事が万事。

    お約束ごとはいたってシンプルですよ。

    原理原則はシンプルかつ美しいもの、
    それが漠然と見えないのは、
    理解力はあるけれどまだ見えてこないか、
    理解力がないか、の、
    どちらかです。

    残念ながら神様は全ての人に平等に理解力をお与えにならなかった、

    だから理解力のある賢いものが頂点に立つ。

    レベルが低い層に目を向けても、
    成長はありません。

    トレーニングです。

    生涯現役で。

    テニスマガジンに、記事が出ていましたね、

    嬉しいですね、

    ご活躍をいつもお祈りしています。

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