3月から再スタートした糖質制限も2ヶ月がたちました。ここでどのような変化があったのかレビューしていきたいと思います。シンガポールでローカーボケーキを発見!
4月11日からの1週間のソンクラン中はチートデイもといチートウィークを設けてしまいましたが、また再度継続してできています。 今では週に1回、大好きなビールやお蕎麦も食べたりしています。おそば屋さんのぜんざいもなんと美味いこと!
まずは体重の変化はいかに!?
67.2kg → 65.4kg (マイナス1.8kg)
今一つ劇的ではありません。
続いてケトン体血中濃度
大体この2週間で平均0.4 mmolをうろうろしています。いろんな要素が含まれるので一概には言えませんが、数値的には高くはありません。
たまにチートデイではないのに、ビールも一杯だけ飲んだりする日も2年前よりも少し多めにあります。
しかし、あまりケトン体血中濃度には影響はしませんでした。もしくは飲んでなかったらもう少し上がっていたのかもしれません。
血液中の総ケトン体の数値とは
普通に糖質食を摂取している人 26~122μmol/L
糖質制限の初期段階 2000〜4000μmol/L
糖質制限を継続している人 300〜1400μmol/L0.5mmol/L = 500μmol/L
1.5mmol/L = 1500μmol/L
4mmol/L = 4000μmol/L
8mmol/L = 8000μmol/L
2ヶ月で約2キロを減らしたことになりますが、糖質制限をしている人からするととても緩やかな減り方であると思います。
たまに64キロ台にも行くので平均としても2キロぐらいの落ちた方だと思います。 前回との違いはプロテインの摂取量を意識的に気をつけていたので、筋肉はあまり落ちていないと思います。反対に2年前の糖質制限の時はかなり筋肉も落ちてしまいました。
それでも僕の体脂肪でいうともう少し劇的な減り方をしても良いのかなと思います。 1.0 mmol/L ぐらいはいきたいですね。
なぜを追求してみた
もう少しだったかな、、、
そしてどうする?
上記をもう少し続ければ、血中濃度も上がりケトン体エネルギー体質にスイッチされるのではないかとみています。そうなると体重の変化もしてくるかなと。
最後に:今後の課題
やはり糖質は将来を見据えてあまり望ましく摂取するものではないと思っています。まー世の中身体に良いものばかりも食べてもつまらないので、嗜好品としては取りたいと思っています。
ただ闇雲に制限なく糖質をとるのではなく、自制心を持って週間、月間と摂取して良いバジェットを決める。糖質を含めた食べ物を食べている、飲み物を飲んでいるという認識しながら、たまに取る甘みの幸福をかみしめながら嗜好品を楽しむ。
物、情報も何でも手に入りやすい時代になってきたので、丁度良いのではないかと思ってきました。
普段の生活の中から自制心を鍛える練習は常にしておこうと思います。