パリでは、ローランギャロスフレンチオープンの熱い戦いが繰り広げられています。
残念ながら日本人で勝ち残っている選手はいませんが、男子は、ナダル、ジョコビッチの2トップが順調に勝ち残っていますね!
そして、大波乱の女子!!
大本命のウィリアアム、第2シードのリーナが敗れ、現在残っている8人の誰にでもチャンスがあると思います。
息子大樹のコーチ、カルロス・マルチネスは、今回もクズネッツワ選手のコーチとして帯同し、見事ベスト8に入りました。
先日、スペイン遠征で、カルロスが端から端まで走って、クズネッツワ選手にアドバイスをしているのを見て、この練習をしていれば誰でも勝つでしょ!?
と思ったので、僕の中では、納得の行くベスト8です。
先程、スカイプでカルロスと話、感想を聞いてみると゛ファースト3-0アップから4-0にできるチャンスがたくさんあったので、それが取れていればもっと簡単に勝っていた!”と、でも、最後は素晴らしいプレーで勝ち切ったから、これからの1試合、1試合頑張ってチャンスを活かす!”と話してくれました。
そして、もう一つ、クズネッツワは、1度フレンチオープンのタイトルを獲っているので大舞台になればその経験が活きて来ると思います。
軽井沢では、あす守谷総一郎選手(先月1ヶ月カルロスのアカデミーを拠点にしてスペインフーチャーズに出場していた)が、第2シードの吉備選手と対戦する事を話すと、カルロスも゛頑張るように伝えてくれ!”と応援メッセージをくれました。
頑張れ!総一郎、クズネッツワ!!
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