少年時代

今日は、懐かしいお客様(木原山さん)写真中央がわざわざ兵庫から来て下さいました。

CIMG3077.JPG

自分が少年のとき県のトップだった社会人の方々に良く練習相手をして頂いていたのですが、その中でも一番多く、ほとんど毎日のように会社が終わってから(現在の竜王店で)練習マッチをしてくれたのが木原山さんでした。

当時、小3だった自分は木原山さんに1ゲーム取ることが目標で2ゲーム取れた日は大喜びではしゃいでいたのを覚えています。小学生だった自分を嫌がらずに(本当は少し嫌だったのかも?)相手してくれた事を大変感謝しております。

木原山さんは、会社の転勤で山梨に来られて、自分が小3~中1までの5年間山梨で過ごし、山梨を離れた後も、いろんな雑誌や新聞で自分の名前を探して応援していてくれたそうです。

今回は、木原山さんと嫁さん映子も一緒にテニスもできたし、息子(大樹)、娘(映里)達を紹介できたこともうれしかったです。

自分の35年のテニスキャリアの中で一番最初に手にした賞金は、左写真の赤池良治さんに組んで頂いた山梨選手権トーナメント(山トー)でした。
小学5年生の時、インカレベスト8だったペアーに勝ったことは過去印象に残った試合のベスト3に入っています。

ちなみにその時もらった賞金5千円は、大事にランドセルにしまって置いたのですが、知らぬ間に小学校を卒業した後、ランドセルごと母親に捨てられていました。(笑)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。全て必須項目となります。