世界に挑戦せよ!

アプローチ&ネットをジュニア時代に身につけろ!

現在の日本テニスのレベルは数十年前に比べて遥かにストローク力が上がり、レベルアップして要ると言って良いでしょう!
が、しかし世界の壁は厚くサーブ力・リターン力・いわいる一発のショットの差で特に男子は100位以内にランクしている選手は1人もいないのが現状。

そこで、日本のテニス界の未来を背負うジュニア達に声を大にして言いたい!
それは、〝テンポを上げてアプローチ&ボレー″に挑戦せよ!!
現日本代表の伊藤竜馬・添田豪・杉田祐一・守屋宏紀などは、ジュニア時代日本国内では
敵なしのチャンピオンでした。その後、皆プロとなり世界へ挑戦しているわけですが、ジュニア時代には余り見ることがなったネットへのプレーを課題として戦っているいます。

彼らのストローク力は、パワーでは多少劣るものの、ミスが少なく世界基準に限りなく近いと言ってもよいでしょう。が、ストローク力に比べてアプローチから先の展開力のレベルに課題があるように思います。
12歳~14歳以下までの日本ジュニアはミスが少なく世界でも通用することは証明済みですが、そこから逆転して急降下しているのも現実。

その1つの対策として15歳~18歳までの期間に、今日本のトッププロが必死に練習しチャレンジしているアプローチ&ネットの練習をジュニアだからこそもっと積極的に取り入れ、自分達がプロ選手になって戦う時、これを最大の武器として世界の一発に対抗していってほしいと思います。がんばれニッポン!!


コメント

  1. うつぼ さん : 2010.05.21

    はじめまして

    ブログを読ませていただいていますが、どうしても今回はコメントしたくなりました

    テニスは素人の私が言うのも厚かましいですが、全く私も同感です
    関西でテニスが強い高校の選手の試合をみていますと、ストロークは凄いのですが、ネットプレーは見ていられないくらいお粗末なものでした

    また、辛口な意見ですが、昨年の全日本テニス選手権の男子シングルス決勝にはちょっとがっかりしました

    これから世界を目指そうとしているジュニアには、是非アプローチ&ネットという武器を身につけてほしいと願います

    武器が多いことに越したことはありませんが、
    数少ない武器でもうまく組み合わせれば威力は倍増するし、
    いろんなプレースタイルの選手にも対応しやすくなるのではないでしょうか

    素人が偉そうなこと言ってすみません

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