インターハイ山梨予選が終わり、男女S2名、D1名の出場権を頼、佳奈、真由美、玲杏、捺未の5名が勝ち取りました。
自分は、急遽オーストラリアに飛び、現場は谷澤プロに任せて向こうからの結果待ちでしたが、まずまずの結果だったと思います。
欲を言えば8名の出場権をアカデミー生全員がという思いもありますが、そうは上手くいかないのが勝負の世界!
特に1・2年生にはまだ来年リベンジできるチャンスがありますが、3年生の真由美は今年が最後だったので彼女が代表なれて〝ホット″しています。
帰国後、彼女達の試合結果を聞いて、試合を左右する大事場面でいつも練習していることがところどころ出すことが出来たようで日々の努力は絶対に裏切らない事を確信しました。
自分がアカデミーを立ち上げてから当たり前のように毎年この大会に出向き選手の応援を欠かせたことがありませんでしたし、自分自身も全力でサポートすることがすべてでした。
今回も毎年と同じように応援したかったのですが、それが出来ずに不安との戦いでしたが、逆に本人達が自分と向き合って戦い、結果を出すことが出来たことは自信になったと思います。
もちろん、自分のかわりにみんなをサポートしてくれた谷澤プロの〝激渇″も大きかったのかも知れませんが・・・今まで自分が一生懸命になるがあまり、本人達の本当の力を育てることが欠けていたのかもしれません。
本当の力!これって大事ですね!!
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