スーパージュニア2日目

今日は、ダブルスの1回戦がありました。

村松・守谷 VS オーストラリア代表チーム  6-4、6-3  (勝)

出だしから集中力があり、最初から最後まで自分からポイントを奪いに行く姿勢をキープする事ができたので、ポーチ・ブロックリターン・ファーストボレーなどところどころで良いプレーをすることができました。

試合後、すぐに今日の課題を反復練習し、昨日と同様まだ試合をしているコート照明の光を利用して暗闇の中基本練習。

全日本ジュニアの時とは違って、最後の試合が終わるまで照明が点いているので練習が豊富に出来ることに感謝しながら、本当に選手を強くしていくためにはこのような環境での大会運営側の協力が必要不可欠のように思います。

ナショナルチームの選手も練習を終えて帰ってしまったこともあり、まだまだ続く練習に対してややネガティブな気持ちを出して行っていた勇紀に対して今日は〝渇″を入れましたが、自分の目標に対して今の姿勢でたどりつくのか良く考えて見てほしいと思います。はっきり言って疲れている暇などないっしょ!

食事の約束をしていた増田健太郎と原田夏希にもだいぶ待ってもらっちゃいましたが、2人とも勇紀の可能性を認めながらもコーチ側の立場から自分の気持ちを理解してくれていることは大きな励みになります。

夜は、もっぱらテニス談議!
2人ともグランドスラムに出向き最前線で戦っているコーチなのでとても勉強になります。

明日は、午前中まで会場で午後は山梨に帰ってアカデミー。
みんなにこの経験を取り入れたレッスンをして行きたいと思います。

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