今日は、岡村 恭香の岐阜国際カンガルーカップ本戦2回戦があり、第1シードの奈良くるみ選手(世界90位)との対戦でした。
恭香は、緊張の中、最高のプレーで2-0でリードしましたが、徐々に奈良選手のリターン力が上がり、キープする事が出来ず、3-6!
2ndセット2-2で10回ぐらいのデュースが続き、それを凌ぐと4–2でリード!
でも、また4-4に追いつかれてしまいましたが、そこから、思い切りの良いFストロークが炸裂し、6-4でセットをとりました。
ファイナルセット、やや疲れが出てしまった恭香に対して、奈良選手が戦略を変えて来た事もあり、各ポイントは、競り合いましたが、ゲームを取ることが出来ませんでした。
しかし、はじめての100位選手に対して良い内容で自分のテニスが出来たので、とても多くの収穫が出来ましたし、今、練習で取り組んでいる、攻撃パターンや、ディフェンスパターンが試合の中で表現出来たことが最も嬉しい事です。
くやしい!
だけど、うれしい!みたいな・・・
驚いたのは、試合終了後、観客の皆さんからサインや写真責めに合い、センターコートから出れなくなってしまった事です。
少し困りましたが、恭香の偉いところは疲れてヘロヘロなのに、満遍の笑みで全員の皆さんに対応するところは、素晴らしいと思いました!
観客の皆さんも、きっと、あの凄まじいFストロークがスカッとしたんでしょうね!笑
僕自身も、今から5年前、この大会にイベントで読んで頂き、伊達さんの試合や、奈良くるみ選手の試合を見て、いつかこの大会でコーチという立場で選手と来れる日が来ればいいな!と思っていました。
そんな、夢を叶えてくれた恭香にも感謝しながら、これからの可能性をとっても強く感じることが出来ました!
課題や反省点を言い出せば、キリがありませんが、今までのように一つ一つその課題を埋めて行き、実力をつけて行きたいと思いますので、今後も応援よろしくお願いいたします!
コメント
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