今日までの3日間、谷澤プロが来てくれていました。
初日の練習試合を見て、アカデミー生の成長を評価してくれていました。
が、後半の2日間の基礎練習でミニテニス(100球ラリー)に1時間近く時間をかけているのを見て、かなり驚いていたことも確かです。
自分のボールをしっかり打って惜しいミスが増えて来たので、1年前のアカデミー生と比べてレベルは
確実に上がっていると思いますが、ここからが本番!!
30-0、40-15、40-40など、そこからポイントをどのようにしてもぎとる事ができるか?
高速球出しのときの動きはとてもスピードがあり(トレーニングの成果)OK!
しかし、ラリー、ポイン練習になってしまうと動きに切れがなくなってしまい、特にサーブからのポイントのときはリズムがなくなってしまいます。
なんでだろう?という質問にたいして、達也が答えてくれました。
〝意識を動きに集中すること” そう、その通り!!
で、それでも変化がなかったら、どうしよう?
こっそり練習する!いわゆる〝こそ練”!?
しぶとさ、ずる賢さ、安定感、一番大切な場面でこのようなプレーが出来るようになるために、一人一人が自分と向き合って工夫をして行ってほしいと思います。
特に、言いだしっぺの達也の〝こそ練”に期待です(笑)
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