ミニテニス効果

今日は、イベントの準備等で12時をまわり、スポルト朝帰りニュースを見ながらのブログ更新です。

今まで、Fストロークのポイントとして肩のターンとラケットスイングの一体化ということをアカデミー生の耳にタコが出来るくらい毎回同じことを言い続けて来ました。

しかし、なかなかその事が上手く伝わらず、肩の開きがどうしても早くなってしまって、2分割のスイングになってしまっていて、どのようにしたら本人達が出来るようになるのか悩んでいたいたところ、

なんの、なんのミニテニスラリー100球往復を練習メニューに入れて見たら、今までの謎のように消えて
ラケットと肩のターンの一体化が一発で出来るようになってしまいました。

自分も実際おこなってみましたが、50往復ラリーを越えた位から自分自身の打ち方が良く分からなくなって来て、手の動きとラケットが一体化していないとミスしてしまい(一度99回でミスっチッち!)、嫌でも打点や体の使い方を覚えてしまうという事です。

自分では、上手く伝えようとして一生懸命指導していましたが、教え過ぎていたと反省!

まさに、自己満の世界で頑張っていたのですね!!(笑)

今後はアドバイスを少し控え目にして、本人達の発見などバランスをとって行きたいと思います。


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