今日は、久しぶりに頭にきました。
東日本大震災:松本復興相「助けない」発言にたいして〝お前はだれだ!何様じゃ!!”と思いました。
3日に県庁を訪れた松本氏は面会時間の午後2時15分前、4階の応接室に案内された。村井嘉浩知事がいないことに不満そうな態度を示し「(自分なら)立ってお迎えするよ」と同行した職員にささやいた。
数分後、村井知事が「どうも」と笑顔で入室し握手を求めようとすると、松本氏は不機嫌な表情を浮かべ「握手は終わってから」と拒否。
自衛隊出身の知事に「お客さんが入ってくる時は、自分が入ってからお客さんを呼べ。自衛隊ならそんなことやるぞ」と言ってた。
宮城の前に岩手入りした松本氏は3日午前11時ごろ、岩手県庁の玄関前に姿を見せた。衛藤征士郎衆院副議長からもらったという「がんばれ東日本」と書かれたサッカーボールを持参し、達増拓也知事に向けて蹴ったり投げたりしたが、知事は2度とも取り損ねた。
会談では仮設住宅の話をしていた知事の話を遮り「いや、本当はね、仮設住宅はあなたたち(県)の仕事だから」などと言ったり、「おれなんか、ちゃんとアイデア持ってるだろう」などと自慢げに語る場面もあった。
防災担当相として震災の政府対応を担ってきた強い自負が、被災県の知事や国会に対する不満につながったと思うのですが、だからと言って今の東北の状況を考えたら、口が裂けても言ってはいけない
事や、態度が悪すぎる!!
政治家だから、お金や名誉があるから、偉いわけではないでしょ!!
人として本当にレベルが低すぎて話になりません。日本は、大丈夫なのでしょうか?
岩手県の知事も宮城県の知事も良く我慢したと思いますが、もしも自分が岩手の知事の立場だったら
松本のおっさんの顔面めがけて、蹴ってきたサッカーボールを思いっきり蹴り返して鼻血ブーにしていたでしょうね(怒)
正しい事が必ずしも〝正しい事ではない”のが日本の社会なのですが、せめて大ピンチの今だけでも正しい事をやってほしいと思います。
まっ、60代過ぎのアホなおっさんは、ほっといて我々で出来る事を行きましょう!!
コメント
ほんとに酷かったですね。それと、報道した新聞社は潰すとも言っていた。それなのに、記者の一人も石井プロの様に怒っていない、どうかしています。政治家もマスコミも。みていた人があの場ですぐ怒らなくてどうする!!反応鈍すぎですね。
mmmmさんへ
コメントありがとうございます。
人間、力をつけることは、とても大事なことですが、その力を使って力のないものや、弱っているものに圧力をかけるのは最低です。共感して頂いて、少し気持ちが楽になりました。
ありがとうございました。
お久しぶりです。。
最近の日本はどうかしてます。。
怒りのは分かります。
そうそう、昨年のクリスマスイブイブは
楽しいイベントありがとうございました。
若きプロ達と楽しくミックスしました。
私が作戦会議で守屋くんと2人きりで会話しようとすると綿貫くんが守屋くんの肩に手を回し、、守屋くんを隣のコートでおまえ呼ばれてたよ。って、守屋くんを
隣へ動かせていました。
そのあと、綿貫くんは私に挨拶してくれましたが、、、
会話が思いつかず終了。
で、、そのあと、何度か守屋くんに会話しょうと
私が足を一歩踏み出す度に綿貫くんは守屋くんを連れて行ってました。綿貫くんの視線は私の動きを追ってました。。面白いから何度も実験したら何度も綿貫くんは私の動きを読んでました。
結局、守屋くんの連絡先を教えて。って観客百人の前できいたけど、、会社の規定でダメと言われました。
そして、私はただ一人。駐車場にいると、
守屋くんと綿貫くんが2人で車に乗って帰ってました。
2人とも私の姿に気がつきビックリしてました。
私としては三人で一緒に帰りたかったです。。。
結局、散々振り回しをかけられて私は置き去りにされた
気分でした。
神がかり的に偶然ミックスのパートナーとなった守屋くん。そのミックスパートナーと作戦会議すら阻止された私。その私
ツイッターより
TV報道は松本さんに腹を立てている宮城県民ばかり取り上げますが、よくぞ松本さんは村井さんに意見してくれたと考える宮城県民も少なくないと思います。県民・被災者を無視した復興政策、放射能汚染の無視と対策の放置。県民に寄り添わない知事に宮城県民は怒っています。
私は宮城県出身者だが、どちらかというと松本さんは嫌いじゃない。村井さんの方が嫌いだね。宮城県民も、そのことはわかってると思う。恫喝されたのは村井さんのにやにやした態度であって、宮城県でも被災者でもない。皆メディアに踊らされるなよ。
言葉尻は悪いが、松本氏の地元のコンセンサスを得ないと国は何もできないというのは、まさに核心をついているんですよ。
地元がどうしたいのか方向性が決まらないと、国もどういう方向に支援するか決めようがありませんからね。
地元民の排除を宣言して東京のシンクタンクの人たちと相談して決めようとしているため、住民や地元民の反発をまねいてことが進んでないなど。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-05-29/2011052901_02_1.html
ぶっきらぼうな言葉尻をみるだけでなく、背景もみると、いろいろみえてくることもあるかもしれませんね。