今日はわざわざ埼玉県からお越しいただいた畑佐さんの
プライベートレッスンを２時間プラス３０分延長で行いました。
畑差さんが山梨に来るのは今回で４回目となり、自分が監修を務めさせていただいた１冊目の（本）パーフェクトマスターを見たのがきっかけでプライベートレッスンを受けに来てくれる事になりました。
今日は主にバックハンド系のショット中心で行い、ストローク（スピン・スライス）に加えバックボレー
最後にサーブのレッスンで時間切れ。
レッスンのときにいつも心がけている事は、新しい感覚をつかんでもらうことです。
余計な力が入っていたり、余計な動作を取り除き、よりシンプルなスイング・動きをすることで簡単にボールを飛ばす事ができます。
えっ！こんなに簡単にボールって飛ばせるの！！
などと驚きや感動の表情だったり、言葉が聞けた時はこちらも本人と同じようにうれしくなり、ノリノリになって、例えそれが目上の方の時であってもそうそういいね！いいね！とついついタメ語になっちゃたりしちゃう時もよくあります。
生徒が正しいショットのフィーリングを感じてくれた時、この瞬間が一番コーチとしてうれしく楽しいときです。
なかなか上手くフィーリングを伝えられない時は、責任を感じてその日は悩みに悩み、そして必ず最後は生徒に伝わるよう二の手、三の手の方法で問題が解決するよう努めます。
今日のレッスンを受けてくれた畑佐さんは、自分から見ても驚くようなボールをかっとばし
たまらず笑ってしまう場面なんかもありました。
きっと満足してくれたのでは・・・と前向きに考えております。
次回、さらに上達した畑佐さんにお会いできる事を期待します。
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