息子大樹が、12歳以下男子で優勝しました。
大樹にとって今回が3回目の大会で、正直前日、前前日の練習を見た感じでは、実力的に勝つのは難しそうなジュニアが多かったのでどんな試合をしてもしっかり振り切ったスイングをしていれば良しとしようと思っていたのですが、今年最後の日にミラクルを見せてくれました。
大樹が6月終わりにオーストラリアから日本(山梨)に帰国し、本格的にテニスに打ち込むようになり、自分の生活も大幅に変化しました。
テニスをはじめて、まだ日の浅い大樹に対して僕の要求は、大樹にとってかなりキツイものだったと思いますが、持ち前のガッツと根性で頑張って来ました。
練習中、゛泣こうが、喚こうが対戦相手は、攻撃を絶対に緩めることはしてくれないんだ!”ということを常に言い聞かせて来てよかったと思えた瞬間が予想以上に早く迎えることが出来た事を素直に嬉しく思います。
日本の文化に触れながら、海外生活とのギャップを受け入れ、離れて暮らす嫁映子と妹の映里の応援に答えながら必死に頑張って、今年最後の日に栄光の美を飾ってくれました。
家族と離れ、ベストfriend とも離れ、悲しみに暮れながら゛Good Bye パワー”で頑張ろう!!と誓ったあの日。
まさに、これが゛Good Bye パワー!!”
大樹よ。優勝おめでとう!!
そして、充実した2012年をありがとう。
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