真央ちゃんが見事、フィギュアスケート四大陸選手権で優勝しましたね。
16歳の時に世界の頂点になった経験を持ちながらも、3年前、キム・ヨナに世界チャンピオンの座を奪われ、さらに最愛のお母さんの病死、好き勝手にあることない事を書きたてるマスコミのプレッシャーなど、様々な経験を乗り越えての優勝の演技は見事でした。
良いことばかりをイメージしているせいか、1本のミスで落ち込んでしまったり、自分のペースを乱してしまう事が多いジュニア達は、ぜひ、真央ちゃんを見て欲しい。
母親を失った悲しみを力にかえて、数々の成功よりも1つのミスを大きく取り上げられ、精神的にズタズタにされたとしても゛スケートが大好き!”という気持ちを全面にだして頑張った姿が素晴らしかった。
テニスは、1ポイントの失点で負けるスポーツではなく、むしろその失点をその後のプレーでいくらでも取り戻せる競技なので、その事をよく理解して前向きにプレーできるようにしていくと良いと思います。
みんなで世界チャンピオン目指して頑張りましょう!!
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