2014年9月より、新刊スピードマスターが新星出版社から発売されました。
①パーフェクトマスター
②キッズ&ジュニアテニス
③レベルアップマスター
④テニスダブルスの基本レッスン
そして、今回発売のスピードマスターが第5弾となります。
第1弾のパーフェクトマスターが発売したのが10年前!
その時のテニスと、今のテニスとでは、ラケット・ガットの進化等によりスイングの軌道の方向も変わり、前後の動きから左右の回転運動へと変化して行きました。
今回のスピードマスターでは、そのポイントをわかりやすくスーパースロー写真入りで説明させてもらったので是非参考にして頂きたいと思います。
松岡修造・伊達公子打ち → 錦織圭打ち
と例えるとわかりやすいと思います。
全国書店にて絶賛発売中!!
よろしくお願いいたします。
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コメント
質問です。
つい最近、パーフェクトマスターとスピードマスターの両書を買いましたが
スイングの軌道などが変化していると書いていますが、どちらを参考にするべきですか?
それとも両方の書共参考にしてフォームを習得していけば大丈夫ですか?
コメントありがとうございます。パーフェクトマスターは、どちらかというと初心者の方にお勧めできると思います。
また、スピードマスターは、近代テニスの打ち方を取り入れているため、スピン系のボールが自然と打てるようになるためのコツが書かれていますので、どちらが正しいというわけではありません。
お好みで、判断して頂ければと思いますが、パーフェクトマスターは、フラット系でスピードマスターは、スピン系中心と理解頂ければと思います。よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
硬式テニスを最近始めたので、まずはパーフェクトマスターでフラット系のボールをしっかりコントロールできる様になってから
スピードマスターの書を参考にしてスピン系のボールが打てる様になるまで練習すれば良いということですね?
はい、そうです。これから、頑張ってメキメキ上達して下さい!