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9月5日にジュニア全体ミーティングを行いました。
「2010年の夏に向けて、どのような1年を過ごしていくのか?」を、ジュニアプログラムに所属する、選手・親・コーチが集い、TTCの方向性を確認するとともに新たなスタートを切りました。

その時に、小生が皆さんに伝えたこと。

それは、

「親から見れば子供はかけがえの無い宝でしょうが、コーチから見てもジュニア選手は本当に可愛いのです。」

という内容の話をさせていただきました。

「子供達がチャレンジすべきこと」、「親の責任」、「コーチの仕事」、をハッキリと伝えました。

小生にとっては、本当に言いにくかったことが沢山ありました。

今まで「Untouchable」であったところに、我々コーチが本気で入り込んでいかなければならない状況に現場のレベルが上がってきているのです。

したがって、我々が、さらに良い方向性に導けるようなレベルに上がるために必要なことを確認していきました。

それぞれに、いろいろな状況を抱え得ていたり、いろいろな考え方を持っていたり、とコンディションは様々ですが、「Impossible」を「possible」に変えていくために、全ての親とコーチと選手の関係をしっかりさせていきたいという思いを強く願いつつ、実現できるように進めていきます。

我々の現場であってはならないことは、「宝の持ち腐れ」です。また、いつもどこかにしまい込んで、自分だけのものでは埋もれてしまします。「宝」は宝として誰にでも「宝」になるように存在感を育んでいかなければなりません。

子供達のために、今、大人にできること・・・

思い切り挑戦していきたいです。

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