「スザンヌ・ランラン」コートへ続くメインストリートです。
ダブルス終了後の1枚
本日はシングルス&ダブルスの初戦でした。
1年ぶりのレッドクレーは、「すぐには友達になれなかった」という表現が良いでしょう。
想像以上に本番は調子の流れを掴むことができず、試合の8割がイメージとは異なっている状態でした。
終盤も終盤である2割が、やっと流れが出てきたという感じです。
やはり「グランドスラム」の緊張感は身体を強張らせます。
結果的には63・63のストレートでの勝利ですが、相手にも助けられた感じです。
ダブルスに入るまでに充分な時間があったため、試合直後に改善点を確認したところを注意しながら練習を行い、ダブルスに向けチェックを行いました。
ダブルスの前半は、練習の成果が見られませんでしたが、2セット目に入ったあたりから、国枝選手らしさが顔をのぞかせ、明日への兆しが見えてきました。
ダブルスの結果は62・60でほぼ完勝です。
明日は12:00からシングルが入ります。
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