写真はNo1パーティ会場に、飾られた写真を持ってのワンショット。
本日のSFは世界ランキング7位のフランスの若手、ニコラス・パイファーを相手に、64・60で勝利。
1stSet序盤は、相手の出方と、素晴らしいショットの連続で、なかなか波に乗れませんでしたが、3‐4から9ゲーム連続で獲り、見事に4年連続の決勝へ駒を進めました。
昨日の試合後の練習と、本日の朝の練習で入念にチェック。なかなか調子が上がらない中、見事に試合中にレベルを上げていった国枝選手に王者の貫録を感じました。
特に2ndSetは、あっという間の出来事で試合を決めました。
No1たる者、己の潜在意識を働かせ、己の道を開き、己の可能性を限りなく追及する力に長けているのだと思います。
明日はファイナル。
未来を切り開く若者は、自分の通るべき道を照らすことでしょう。
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コメント
一回戦、二回戦と続けてみてますよ。いよいよ、決勝ですね。楽しみだなぁ。
伊達さんもですが、トップになる人(なれる人)は勝負に対して貪欲で、追い込まれた状況(困難)をみごとに跳ね返す力を持っているし、むしろ逆境を喜ぶというところがありますね。そんな普通を超えられる人に私のような凡人は感動し、パワーをもらうのかもしれません。国枝選手には感動をいただき感謝です!!決勝がんばれ~!!