北軽井沢キャンプでのBBQの様子。コーチは「焼き手」に回り、食べれず・・・煙は目にしみ・・・でも楽しいのです。
来年の「夏」にむけて、いよいよチーム全体でスタートを切りました。今はそれぞれの担当コーチと選手本人と、親で個人面談をしています。
長いようで短い1年をどのように過ごしていくのか?また、「本気」になるには自分自身がどうするのか?話し合っています。
もっとも、テニスコートに立つということは、「何事にも負けない精神力を養う」ことなので、それだけで充分なのですが、そこに、「明確な目標」と「本気にやる気」を自らの力でコントロールすることができれば最高です。
そのようなことを、コーチ達は本気で話し合っているのです。
ある、ドイツの学者が素晴らしい名言を残しています。
「子供たちにとって最も幸せな事は、素晴らしい指導者に出会えること!」
本当に重みを感じる言葉です。
この言葉を裏返せば・・・・ゾッとします。
人の「自立・自律」を図るには、先ず指導者自身がそうでなければならない。
気合いを入れ直します。
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