1Rは6061の完勝!
若干の硬さは見られたものの、要所をしっかり押さえた手堅いテニスでした。
落合監督流に言えば、「面白いテニスはできないけど、勝つテニスはみせるよ・・・」と言ったところでしょうか。
やはり、「GS」は空気が違いすぎます。
独特の雰囲気がこの会場には漂っています。
写真は、試合前の素振りです。彼は、自らの姿を写し出し、自らと向かい合いながら黙々とラケットを振り続けていました。
「何があっても負けない!」という、「負けん気」と「強靭な意志」が“NO1”には不可欠な資質なのです。
これから、もっと良くなる兆しが見られました。
間もなくホテルから出発します。
Advertisements