27日、米国のニューヨークにあるフラッシングメドウで開催されている今季最後の4大大会、全米オープン。
大会初日、男子シングルスの1回戦が行われ、予選を突破し自身初となるグランドスラム本戦初出場を決めた世界ランク231位で守屋宏紀(21歳)は、同118位(最高ランク32位)のイワン・ドディグ(27歳、クロアチア)と対戦したが、0-6、1-6、2-6で敗退した。
全米オープン
男子シングルス
1回戦
○イワン・ドディグ(クロアチア) 6-0 6-1 6-2 ●守屋宏紀
男子シングルス 予選
3回戦
○守屋宏紀 4-6 7-6(5) 6-3 ●Daniel Kosakowski(20歳、米国)
2回戦
○守屋宏紀 3-6 6-1 7-5 ●Wayne ODESNIK(米国)
1回戦
○守屋宏紀 6-1 6-3 ●Clement Reix(フランス
※写真は、予選突破するも本戦1回戦で敗退した守屋宏紀
Photo by Getty Images