[ニューヨーク 8日] テニスの四大大会最終戦、全米オープンは8日、女子シングルス決勝を行う予定だったが、悪天候のため、翌日に順延となった。
決勝では第1シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)と第4シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)が対戦する。
また、9日に予定されていた男子シングルス決勝は10日に順延となった。同大会の男子シングルス決勝が日曜日から月曜日に持ち越しとなるのは5年連続。
試合会場のアーサー・アッシュ・スタジアムには屋根がないため、今後さらに日程が変更となる可能性もある。
※写真:テニスの四大大会最終戦、全米オープンは女子シングルス決勝を行う予定だったが、悪天候のため、翌日に順延となった。写真は試合会場のアーサー・アッシュ・スタジアム。ニューヨークで撮影
(ロイター)