パタヤオープン ダブルス決勝に進出したクルム伊達公子が見事優勝を飾った。

クルム伊達のWTAツアーダブルス優勝はこれが4回目。
パトナーの Dellacqua は初めての優勝だった。(photo WTAtour)

クルム伊達はブログの中で、
「私にとって再チャレンジからダブルスタイトルは3つ目!
90年代はダブルスには積極的じゃなかったし、トップレベルになってからダブルスは出ていませんでした。
それでもこの再チャレンジで3つ目のダブルスタイトル!
パートナーに恵まれたことももちろんですが自分の事ながらすごいことです。」
と述べているが、過酷なツアーを連戦、いつまた引退?と言うメディアの心ない質問の中、結果を残していくのは本当に頭が下がる事だ。

「2013年スタートからいいテニスが継続して出来ているので
Fed Cupでもチームみんなとチャレンジャーの気持ちで向かっていきます。」
クルム伊達、日本に立ち寄ることなく、直接モスクワに入り、今週末(2/8~10)はフェド杯・ワールドグループ1回戦 日本対ロシア を戦う。

パタヤオープン
<ダブルス決勝>
○クルム伊達/Dellacqua(AUS) 6-3 6-2 ●Amanmuradova/Panova(UZB/RUS)

「優勝しました!

ビックサーバー2人との対戦はファーストサーブが入るとエースを取られることしばしば。
しかしセカンドサーブのときにはそのチャンスを逃さずブレイクに成功。

第1セットを取り、第2セット、4ゲーム目、私のサービスでブレイクポイントを握られますがジュースに戻し、
iフォーメーションを使いCaseyがボレーを決めて2-2とキープ。
ここが大きなキーだったかもしれません。」

「パタヤ・オープン、今年のダブルスはレベルが高く、タフなドロー、
そんな中を勝ちぬけたからこそ2人のコンビネーションもラウンドを重ねるごとに良くなったのでしょう。
Caseyとはお互いにいいところを引き出し合い、楽しいダブルスができ、充実の1週間でした。」

「Caseyにとって初のWTAダブルスタイトルだったと試合後に聞かされました。
2度のグランドスラム・ファイナリスト(08年フレンチオープンと今年のオーストラリアン・オープン)
ウィンブルドンのセミファイナルが1度。
なのにWTAのタイトルがなかったそうなんです。
なので彼女もすっごく喜んでいました。」

「月曜日の朝5時半にバンコックからモスクワに飛びます。
暑いところから寒いところへ。
次はFed Cup!!」
クルム伊達公子 ブログ
クルム伊達公子 データー 1970年(昭45年)9月28日生まれ、42歳

大会データー:
PTT PATTAYA OPEN
$235,000 WTA International パタヤ
Dusit Thani Hotel パタヤ、タイ
タイ現地時刻(時差は-2時間)
1/28 – 2/03, 2013

<ダブルス決勝>
○クルム伊達公子/Dellacqua(AUS) 63 62 ●Amanmuradova/Panova(UZB/RUS)

<準決勝>
○クルム伊達公子/Dellacqua(AUS) 63 76(4) ●4)MATTEK-SANDS/PEER(USA/ISR)

<準々決勝>
○クルム伊達公子/Dellacqua(AUS) 63 63 ●1)Chang/King(TPE/USA)

<1回戦>
○クルム伊達公子/Dellacqua(AUS) 46 62 12-10 ●Cirstea/Hantuchova(ROU/SVK)
○Bratchikova/Klepac(RUS/SLO) 64 36 10-5 ●宮村美紀/Han(CHN)
ダブルスドロー

シングルはキリレンコが2008年以来6回目のツアー優勝を飾る
<シングルス決勝>

○2)M キリレンコ(RUS) 57 61 76(1) ●5)S リシキ(GER)

<準々決勝>
N Bratchikova(RUS) 61 36 61 ●森田あゆみ

<2回戦>
○森田あゆみ 46 64 61 ●クルム伊達公子

<1回戦>
○森田あゆみ 63 57 63 ●1)A Ivanovic(SRB)
○クルム伊達公子 75 61 ●C Scheepers(RSA)
Q)A Sevastova(LAT) 64 62 ●土居美咲
ドロー
予選ドロー

森田あゆみ ブログ
森田あゆみ Twitter
森田あゆみ データ 1990年3月11日生まれ 22歳

土居美咲ブログ
土居美咲 WTAデーター 1991年4月29日生れ 21歳

奈良くるみ データー 1991年12月30日 21歳

フェド杯・ワールドグループ1回戦 日本対ロシア
会場:オリンピック・スタジアム、モスクワ
ロシアチーム
M.キリレンコ、25歳、単15、複6位
E. Makarova、24歳、単20位、複10位
A.Pavlyuchenkova、21歳、単28、複37位
E. Vesnina、26歳、単33位、複9位

日本チーム
森田あゆみ、クルム伊達公子、土居美咲、奈良くるみ
フェド杯ワールドグループ・ドロー

(記事写真 テニスジャパン塚越 亘 CanonEos7D)