三菱 全日本テニス選手権 94th

ミックスダブルスでは第2シードの清水悠太(三菱電機)/小堀桃子(橋本総業)組が坂井勇仁(伊予銀行)/森崎可南子(橋本総業)組を7-5、6-4で破り優勝した。
清水、昨年は清水綾乃(Club MASA)と組んでミックスダブルス優勝、2連覇を達成。

準優勝 森崎可南子/坂井勇仁 優勝 清水悠太/小堀桃子

ミックスダブルス決勝は11月1日(金)に行われた。11/1 オーダー・オブ・プレー
その日、清水は10時からの第1試合で山崎純平(日清紡ホールディングス)とのシングルス準々決勝を戦い、ファイナル・セット7-5で勝利。
第3試合で羽澤慎治(慶應大)と組み、男子ダブルス準決勝を戦う。その試合もファイナル・セットに縺れ、タイブレーク8-6で勝利、決勝進出をきめた。
そして第5試合でミックスダブルスの決勝を戦い見事勝利した。

清水は単複混合の3冠に挑戦した。

橋本総業社長より祝福を受ける小堀桃子

初の全日本のタイトルを獲得した小堀。
シングルスでは第1シードで期待されたが、「全日本」という独特の緊張感で本来のプレーができなかった。

森崎可南子 女子ダブルス優勝
ミックスダブルス準優勝
シングルス準決勝進出

優勝をきめた森崎可南子/米原実令

女子ダブルスは第2シードの森崎可南子(橋本総業)/米原実令(明治安田生命)組が第1シードの加治遥(島津製作所)/波形純理(伊予銀行)を6-4、6-4で破り、全試合ストレート勝利で優勝した。
森崎/米原の筑波大の後輩/先輩コンビは大学だった2017年に続く2度目の全日本チャンピオンになった。二人のコンビは筑波大時代から5年目、ITFツアーでも3勝を挙げている。

森崎はシングルスで4強。ミックスダブルスでは準優勝と活躍した。

シングルス準優勝の清水悠太
最後までベストを尽くした

男子ダブルス決勝は第1シードの仁木拓人(三菱電機)/今井慎太郎(イカイ)が7-6(3)、7-6(9)と2セットともタイブレークの大接戦の末に第2シードの清水悠太(三菱電機)/羽澤慎治(慶應大)を破った。

最後までベストを尽くした清水悠太/羽澤慎治

男子ダブルス決勝は今年の全日本最終試合として行われ、その日の第一試合でシングルス優勝を逃してしまった清水だったが、失意の中でも気力をふり絞り戦っていた。

ミックスダブルス優勝決めた小堀桃子/清水悠太

「全日本は憧れ」
本格的に競技テニスを始めた者にとっては「出場」できるだけでも名誉な大会。
全国各地で行われる地域予選からここを目指すプレーヤー達がたくさんいる。

記事:塚越亘/塚越景子 写真:鯉沼宣之/伊藤功己/TennisJapan