2月17日から3月1日まで、オーストラリアのパースで行われていた女子ツアーの下部大会ITF「$25,000 パース・テニス国際#1」と「$25,000 パース・テニス国際#2」の二大会のダブルスで森崎可南子/瀬間詠里花(共に橋本総業)組が2大会連続優勝した。
「パートナーの森崎選手に支えられて2週連続優勝する事が出来ました!
プロ生活でダブルスでの2週連続優勝は初めての事なので凄く嬉しいです。
次はシングルスでも結果を残せる様に頑張ります!
そして荏原で一緒に練習している秋田選手がシングルス優勝!本当に素晴らしい戦いぶりでした!
史帆おめでとう(^^)」瀬間詠里花
瀬間詠里花Twitter
「悔しい結果に終わった日本リーグからだったので、2週連続で優勝できたことはすごく嬉しいです。
またそれを同じ所属の瀬間選手と組んで優勝できたので、さらに嬉しいです。
とても収穫のある遠征になりました。」森崎可南子
1週目のマッチポイント🎾😎#スポーツ#アスリート#テニス#動画#マッチポイント#優勝#フォアハンド#リターン pic.twitter.com/qkUWeZeHSz
— Kanako Morisaki/森崎 可南子 (@tenniskanako) March 1, 2020
「パース・テニス国際#1」ダブルス・ドロー。
「パース・テニス国際#2」マッチポイント。「パース・テニス国際#2」ダブルス・ドロー
今週の「横浜慶應チャレンジャー女子国際テニス」のダブルスでも瀬間詠里花、森崎可南子の二人は他のプレーヤーと組み出場している。ダブルス・ドロー。
瀬間はシングルスでも出場している。本戦ドロー。
記事:塚越亘/塚越景子 写真提供:森崎可南子/瀬間詠里花