新型コロナウイルスの脅威が止まらない中、「コロナに負けず、みんなで頑張りましょう」と大坂なおみ(日清食品)がSNS(FacebookやInstagram)に想いを投稿。

東京オリンピックは1年延期されたが、「命を救うのが一番大切。それこそオリンピック精神ではないでしょうか。2021年に我が国の美しさを世界の皆様に見せましょう。それまで、どうか健康に気を付けて、思いやりの心を忘れずに、みんなで頑張りましょう」と呼びかけた。

Here’s where my brain has been in regards to Tokyo 2020

Naomi Osaka 大坂なおみさんの投稿 2020年3月27日金曜日

 

【大坂なおみSNS全文】
「オリンピック延期のニュースが報道された数日前から、この思いをどうやって皆さんに伝えられるかずっと考えていました。残念という言葉だけでは言い表せない気持ちです。
サポーターの皆さんは私にとって母国である日本で開催されるこのオリンピックがどれだけ重要な意味を持っているのかご存じだと思います。安倍首相とIOCの決断は非常に難しいものだったものと思いますが、私をはじめ、すべてのアスリート達は2021年の舞台に向けてトレーニングに全力を注ぐ事と思います。

スポーツは人々の心を繋ぎ、感動を与えるパワーがあります。しかし、今私達がしなければいけないことはスポーツを救う事ではなく、世界中の人々が人種や国籍の壁を越えて、数多くの命を数うのが一番大切なことです。それこそまさにオリンピック精神ではないでしょうか。

日本人のみなさま2021年に我が国の美しさを世界の皆様に見せましょう。それまで、どうか建康に気を付けて、思いやりの心を忘れずに、みんなで頑張りましょう。」

 

記事:塚越亘、塚越景子 写真 大坂なおみ