シンガポール経由でメルボルン入りしたプレーヤーや関係者たちが14日間の隔離措置から1月29日に解放され、自由に出歩けるようになった。
「今日から外に行けるようになりました。
14日間の隔離はあけて、街に行けます！！」と西岡良仁。
今日から外に行けるようになりました。14日間の隔離はあけて、街に行けます！！本日は会場の洗浄などで練習が出来ないみたいなので、外に行ってきます！ pic.twitter.com/4Jcw9ZZrdN
— YOSHIHITO NISHIOKA (@yoshihitotennis) January 28, 2021
内山靖崇は30日と思っていたようで
「どうやら情報違いで明日隔離解除かも？
ちょっと嬉しい」と前日にツイート。
どうやら情報違いで明日隔離解除かも？
ちょっと嬉しい🤭— 内山靖崇 / Yasutaka UCHIYAMA (@yasutaka0805) January 28, 2021
29日のTwitterで
「隔離解除されました！
そんな日に大雨。
今日は練習がもともと出来ない予定なので一日のんびり」。内山靖崇は「自由は嬉しい」と。
車イステニスの国枝慎吾も「コーチとトレーナーは2週間ぶりの再会」と岩見亮コーチと北嶋一紀トレーナと乾杯。
早速🍻 pic.twitter.com/TTOBXapQjp
— 国枝慎吾/Shingo Kunieda (@shingokunieda) January 29, 2021
錦織圭、ダニエル太郎はまだ隔離生活
16日にロスアンゼルスからメルボルン入りした錦織圭（日清食品）、ドーハからのダニエル太郎（エイブル）などは搭乗機に新型コロナウイルスの陽性反応を示した搭乗客がいたため、14日間のホテル内での完全隔離生活がまだ続いている。
2月1日～2月7日 ATP250メルボルン
「Murray River Open」
56ドロー
S・ワウリンカ、G・ディミトロフ、杉田祐一、ダニエル太郎、シングルスドロー ドローPDF
2月1日～2月7日 ATP250メルボルン
「Great Ocean Road Open」
56ドロー
D・ゴファン、K・ハチャノフ、内山靖崇、シングルスドロー ドローPDF
2月2日～2月6日
「ATPカップ」
国別対抗戦、錦織圭、西岡良仁、マクラクラン勉、松井俊英出場。
2月8日～2月21日
「全豪オープン」
2月22日～2月28日 ATP250シンガポール
「Singapore Tennis Open」
1月31日～2月6日 WTA500メルボルン
「Gippsland Trophy」
54ドロー
S・ハレプ、大坂なおみ、日比野菜緒、日比万葉、シングルスドロー ドローPDF
ダブルスには二宮真琴（エディオン）組が出場。ダブルスドロー ドローPDF
1月31日～2月6日 WTA500メルボルン
「Yarra Valley Classic」
54ドロー
A・バーティー、S・ケニン、土居美咲、シングルスロー
青山修子/柴原瑛菜組は第3シード、土居美咲/日比野菜緒組も出場ドロー
2月3日～2月7日 WTA500メルボルン
「Grampians Trophy」
28ドロー
B・アンドレスク、B・ベンチッチ、出場予定選手
2月8日～2月21日
「全豪オープン」
2月13日～2月19日 WTA250メルボルン
「Phillip Island Trophy」
2月21日～2月27日 WTA500メルボルン
「Adelaide International」
内山などは隔離生活中でも一日2時間のテニスが許された。錦織は外に出られず
記事:塚越亘 塚越景子 写真:内山靖崇Twitter
