今年の 全仏オープン は5月30日(日)からはじまるが、その予選が1週間前の5月24日(月)より始まる。
予選ドローが発表され、男子日本人選手はダニエル太郎(エイブル)、内山靖崇(積水化学工業)、添田豪(GODAI)、伊藤竜馬(橋本総業)。
女子予選には奈良くるみ(安藤証券)、日比万葉(グラムスリー)、内藤祐希(亀田製菓)が出場する。
予選は男女ともシングルス128のドローで。3試合に勝たなければならない厳しいもの。5月28日(金)まで行われる。
内山靖崇は本戦入りまで3アウトで、予選のドローができた時点で第6シードに名前があったが、試合が始まる前にシャポバルフなどの欠場者が3人以上出たために、幸運にも本戦にストレートインできた。
内山靖崇本戦入り
「ATPから本戦に繰り上がったとの連絡がありました!
グランドスラムの本戦で戦える事に感謝
良い準備をしたいと思います」内山靖崇 Twitter
明日からの全仏予選に向けて会場のローランギャロスで準備を進めていたところ、先程ATPから本戦に繰り上がったとの連絡がありました!
もう1週間準備期間があるので、またグランドスラムの本戦で戦える事に感謝して良い準備をしたいと思います💪 pic.twitter.com/PWVq1XjmS7— 内山靖崇 / Yasutaka UCHIYAMA (@yasutaka0805) May 23, 2021
本戦:男女128ドロー
赤土クレー
会場:Rolandgarros
本戦:5/30 - 6/13 2021
パリ現地時刻(時差-7時間)
オーダー・オブ・プレー
ライブスコア
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記事:塚越亘/塚越景子/T.Terashima photo: 内山靖崇