6月19日 スペインで行われているウィンブルドン前哨戦、ATP250「マヨルカ チャンピオンシップス」。
予選決勝ラウンドでダニエル太郎(エイブル)が過去3連敗、1度も勝っていなかった第4シードのD・クドラ(アメリカ)を3-6、6-4、6-3、の逆転で破り本戦出場を決めた。
先週のクイーンズの予選1回戦で4-6、6-1、0-6のフルセットで敗れている相手に見事リベンジした。
ウィンブルドンなど、芝の大会本戦では過去4度プレーしているが、まだ1勝も挙げていないダニエル。
1回戦で第5シードのバウテイスタ アグート(スペイン)に挑戦する。その試合は20日19時からのナイトマッチに入った。(日本時間21日早朝2時)
「予選突破!
先週の相手にリベンジに成功しました。
今日は暑くて猛風でタフなコンディションでした。
嬉しさ、暑さ、風に吹かれた髪😂
芝らしいプレーも増えてきています。」ダニエル太郎
予選突破!先週の相手にリベンジに成功しました。今日は暑くて猛風でタフなコンディションでした。写真の表情に嬉しさ、暑さ、風に吹かれた髪全て表現できてる気がします😂芝らしいプレーも増えてきて他のサーフェスにも活かせる物を得る事ができています。明日本戦1回戦です! pic.twitter.com/f2Lzk2howe
— ダニエル太郎/Taro Daniel (@tarodaniel93) June 19, 2022
ATP250「マヨルカ チャンピオンシップス」
スペイン 現地時刻 (時差-7時間)
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第1シード メドベージェフ(ロシア)、第2シード チチパス(ギリシャ)、第3シード シャポバロフ(カナダ)
記事:塚越亘/塚越景子/協力:大坪宏寿M.Otsubo photo/マヨルカ オープン