9日、女子テニスツアーのホバート国際はダブルス準々決勝が行われ、青山修子(26歳)/宮村美紀(28歳)組は、モニカ・ニクレスク(26歳、ルーマニア)/クララ・ザコパロバ(31歳、チェコ)組に2-6、6-4、[5-10]で競り負け、ベスト4進出を逃した。

第1セットでは4本のブレークチャンスがありながらも、1度しかブレークを奪えなかった青山/宮村組だったがが、第2セットでは3度のブレークを奪いセットを奪い返す。スーパータイブレークでは、サーブ時にポイントが取り切れず、1時間20分での敗退となった。

青山と宮村はそれぞれ別のパートナーと全豪オープンに挑む。

ホバート国際

ダブルス
準々決勝

○モニカ・ニクレスク/クララ・ザコパロバ 6-2 4-6 10-5 ●青山修子/宮村美紀

1回戦

○青山修子/宮村美紀 3-6 6-3 10-7 ●チュアン・チャジュン/エバ・ハーディノバ