
成⻑著しい新興スポーツ「ピックルボール」の若⼿選⼿である畠山成冴(はたけやまなさ)と佐脇京(さわき けい)がDXサービスを提供するSansan株式会社とスポンサー契約を締結した。「出会いからイノベーションを⽣み出す」をミッションとして掲げるSansan株式会社は、2025年から⽇本初のグローバルトッププロ育成プロジェクト「Pickleball X」のパートナー企業として全⾯協賛を開始しており、国内選手の競技レベルの底上げに本格的に着⼿している。
畠山と佐脇は「3 年後に⽇本から世界No.1のピックルボール選⼿を輩出する」ことを掲げる「Pickleball X」の第1期メンバーで、卓越したラケットスポーツ経験と実績、今後の世界的な活躍が期待されるポテンシャルが評価されての契約となった。

■畠⼭成冴プロフィール
北海道出⾝、28歳。幼少期からテニスに取り組み、ジュニアで全国優勝を2度達成。インターハイ準優勝、インカレ優勝を2 度経験。社会⼈1 年⽬で始めたパデルでは、1 年で⽇本代表に選出され、2021年・2023年に全国優勝、2023年は年間無敗を達成した。2024年秋にピックルボールと出会い、初出場の試合で⽇本⼈最⾼戦績タイの結果を残すなど、その実⼒と適応⼒を発揮。多彩な戦術と駆け引きを強みに、⽇本初の強化プロジェクト「Pickleball X」メンバーとして競技に本格参⼊し、国内外の⼤会での活躍を⽬指している。ピックルボールとパデルの⼆⼑流を掲げ、選⼿としてはオリンピック出場、そしてソーシャルスポーツとしての新たな魅⼒を様々な形で⼈々に伝え、ウェルビーイングの創出を⽬指す。
Instagram: https://www.instagram.com/nasananoda/

■佐脇京プロフィール
東京都出⾝、14 歳。5 歳でテニスを始め、全国⼩学⽣⼤会準優勝など数々の実績を残す。14 歳でピックルボールと出会い、「Pickleball X」第1期メンバーに最年少で選出され本格的に競技を開始。オーストラリアのプロツアーで上位進出を果たし、2025年7⽉のアジアピックルボールジュニアオープンでは⽇本代表として16歳以下の部で単複優勝、18 歳以下でも単複準優勝という快挙を達成。テニスとピックルボールの両競技に取り組む“⼆⼑流アスリート”として、それぞれの相乗効果を活かしながら世界の舞台を⽬指す。観客を魅了するプレーヤーを志し、将来は「⾃分のアカデミーを創り、スポーツで世界を幸せにする」という夢に向かって歩んでいる。
Instagram: https://www.instagram.com/keipball/
HP:https://am-biente.com/sports_management/keisawaki/
構成:Tennis.jp


