kurumu_8714.jpg11月29日に行われた、ダンロップワールドチャレンジテニス、女子ダブルス準決勝終了後のインタビュー。
「私と同年代の(アラフォーの)女性は、結婚・出産・子育てなど色々変化があるかもしれないが、ブランクがあるからとか歳だからとかは気にせず自分のやりたいことにはみなさんに挑戦してもらいたい。」

女子ダブルス決勝終了後、クルム伊達公子共同インタビュー

4月より5月と日に日に感覚が良くなってきた

今年38歳になり、12年という長い時を経て、現役復帰したクルム伊達公子。今大会も、若手のトッププレイヤー達を次々と倒し、決勝まで勝ち上がった。残念ながら優勝は逃したものの、動きは現役時代を彷彿とさせる。
「今年、1月、4月とコートに立つと決めてから、このようにシーズンが送れると思っていなかった。充実して楽しい7ヶ月だった。」と伊達は現在の心境を語った。
「4月より5月と日に日に感覚が良くなってきた。かつての試合数と同じ13大会に出て(予選からの試合もあり、数も多く)台湾での試合も1試合あったが、ほとんど国内での試合だったので何とも言えないが怪我なく体もついてきてよかった。」
時間が経つにつれ、衰えるどころか感覚が良くなってきているという伊達。

自分のやりたいことにはみなさんに挑戦してもらいたい。

「来年は、全豪予選に向けて準備するつもりだが、(全豪を)予選からというのは19歳の時ぶりで(19年ぶり)で、カムバックしてからの本当のタフさを感じるだろうがチャレンジ精神で挑みたい。」
年齢を重ねた伊達の口からでたチャレンジ精神という言葉からは、謙虚な気持ちと、情熱を感じる。
「私と同年代の(アラフォーの)女性は、結婚・出産・子育てなど色々変化があるかもしれないが、ブランクがあるからとか歳だからとかは気にせず自分のやりたいことにはみなさんに挑戦してもらいたい。」
恐るべき38歳に今後も注目していきたい。
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