第18回 NEC 全日本選抜車いすテニス選手権大会、通称NEC-JWTAマスターズが、千葉県柏市にある吉田記念テニス研修センターで12月12日から14日に開催。

この大会は、男女は日本の上位8名、クアードクラスは上位4名によって日本一を決定する車いすテニスの日本選手権。

男子シングルスは、北京パラリンピックで金メダルを獲得した国枝慎吾が、三連覇となる優勝を飾る。決勝戦でもアグレッシブなプレーを見せ、大勢のファンの前で斎田悟司との戦いを制した。
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女子シングルスは、14歳になった上地結衣が、北京パラリンピック出場の堂森佳南子を6-0、6-0で倒し、今年一年の成長と将来の可能性を見せつける優勝となった。
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クアードシングルスは、北京パラリンピックにも出場した木村禎宏が優勝。優勝後のスピーチでは「もう2年か3年やたくなった」と北京後の心境も語った。
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