★ITFジュニアテニス
■ワールドジュニア世界大会(プロステヨフ、チェコ)
8月3日~8日の6日間、チェコのプロステヨフで14歳以下男子の国別対抗戦ワールドジュニア世界大会が行われた。アジア・オセアニア予選を3位で突破した日本代表は、西岡良仁(にしおか よしひと)、沼尻啓介(ぬまじり けいすけ)の予選メンバーに、新たに斉藤貴史(さいとう たかし)が加わった。チームは出場16ヵ国中の第6シードで、4グループに分かれてのラウンドロビン(総当り戦)では、グループB(アルゼンチン、日本、メキシコ、イスラエル)に入った。
ラウンドロビンでは、初戦のイスラエル戦を3勝、2戦目では第4シードのアルゼンチン戦も3勝で破り、3戦目のメキシコ戦も3勝で勝利して、グループB1位で準決勝へ進んだ。
準決勝では、グループA1位のスペインと対戦したが、残念ながら1勝2敗で敗れ、3位-4位決定戦へ進んだが、最終日に行われた3位-4位決定戦で開催国のチェコと対戦し、2勝1敗で勝利し世界大会3位が決定した。
なお、決勝ではスペインがポルトガルを倒して優勝した。

ワールドジュニア世界大会

3位-4位決定戦
8/8 日本(6) 2 – 1 チェコ

S2 ●斉藤 貴史 (2) 6-7(4) 2-6 ○ROUTA, Marek (2)
S1 ○西岡 良仁 (1) 7-6(3) 6-4 ●STANEK, Robin (1)
D ○西岡 良仁 (1) / 斉藤 貴史 (2) 6-2 6-1 ●FILO, Daniel (3) / ROUTA, Marek (2)

準決勝
8/6 日本(6) 1 – 2 スペイン(7)

S2 ○斉藤 貴史 (2) 7-6(5) 6-0 ●BENITO, Carlos (2)
S1 ●西岡 良仁 (1) 3-6 5-7 ○ALCARAZ, Albert (1)
D ●西岡 良仁 (1) / 斉藤 貴史 (2) 2-6 6-3 6-8 ○ALCARAZ, Albert (1) / BENITO, Carlos (2)

ラウンドロビン結果

グループA:スペイン(7)3勝0敗、フランス(1)2勝1敗、チリ1勝2敗、ウズベキスタン0勝3敗
グループB:日本(6)3勝0敗、イスラエル2勝1敗、メキシコ1勝2敗、アルゼンチン(4)0勝3敗
グループC:ポルトガル(5)3勝0敗、台湾2勝1敗、アメリカ(3)1勝2敗、南アフリカ0勝3敗
グループD:チェコ3勝0敗、オーストラリア(2)2勝1敗、ペルー(8)1勝2敗、ロシア0勝3敗
カッコ内はシード順

ラウンドロビン:グループB
8/5 日本(6) 3 – 0 メキシコ

S2 ○斉藤 貴史 (2) 6-1 6-1 ●SILLER, Rogelio (3)
S1 ○西岡 良仁 (1) 7-5 6-3 ●GOMEZ, Lucas (1)
D ○沼尻 啓介 (3) / 斉藤 貴史 (2) 6-4 6-4 ●MEDINILLA, Ricardo (2) / SILLER, Rogelio (3)

8/4 日本(6) 3 – 0 アルゼンチン(4)

S2 ○斉藤 貴史 (2) 6-0 7-5 ●SAMA, Yasin (2)
S1 ○西岡 良仁 (1) 6-3 3-6 6-2 ●PAZ, Juan Pablo (1)
D ○西岡 良仁 (1) / 斉藤 貴史 (2) 6-7(5) 6-3 6-3 ●CACHIN, Pedro (3) / SAMA, Yasin (2)

8/3 日本(6) 3 – 0 イスラエル

S2 ○斉藤 貴史 (2) 6-2 6-1 ●COHEN, Eyal (2)
S1 ○西岡 良仁 (1) 6-2 6-3 ●SMELYANSKI, Igor (1)
D ○西岡 良仁 (1) / 斉藤 貴史 (2) 6-1 6-3 ●COHEN, Eyal (2) / RAM, Or (3)
記事:野口 英一郎