★男子世界ツアー・ATP250大会
■$442,500 US MEN’S CLAY COURT CHAMPIONSHIP – Houston, USA(Clay)
現地9日、米国のヒューストンで行われているUS男子クレーコート選手権ATP250、屋外クレー)のシングルス準決勝が行われ、第6シードで世界ランク61位の錦織圭(21歳)が、同ランク66位のパブロ・クエバス(25歳、ウルグアイ)に、6-3 7-5のストレートで勝利、2008年2月に優勝を飾ったデルレイビーチ国際テニス選手権以来となる世界ツアーでの決勝進出を決めた。


クレーコート巧者のクレバスとの対戦。錦織は相手のバックにボールを集めクレバスのフォアの強打を封じた。この日はファーストサーブの確率が48%と苦しんだが、常に先にブレークを奪いリード、ブレーク合戦となった試合を1時間43分で制した。
錦織は3年振りとなる決勝進出を果した。決勝の相手は、この日、ビックサーバーのイボ・カロビッチ (30歳、クロアチア) をストレートで下した、ワイルドカード(主催者推薦)で出場のライアン・スウィーティング(23歳、米国)となった。スウィーティングは2回戦で第2シードのサム・クエリー(23歳、米国)を下し波に乗って勝ち進んできた。
決勝で対戦する両者は過去4度の対戦があり(下部ツアー含む)、いずれも錦織が勝利している。その内の2勝はクレーコートでのもの。スウィーティングは世界ツアー初の決勝進出となり、実力的には錦織有利と言える。
錦織は決勝進出により、世界ランク50位入りも視野に入れた。優勝すると、これまでの日本人最高記録、松岡修造が1992年に記録した46位を塗り替える偉業達成となる。
注目の決勝戦は、現地10日午後2時(日本時間11日午前4時)に行われる。
◆関連サイト
シングルスドロー(大会公式サイト)
試合予定(大会公式サイト)
ライブスコア(大会公式サイト)

試合経過
第1セット 10 11 12 TB  
錦織              
クエバス                    
第2セット 10 11 12 TB  
錦織            
クエバス                

試合時間:1時間43分
※表の見方
 ○:サービスキープ
 ◎:サービスブレーク

ATP250:$442,500 US MEN’S CLAY COURT CHAMPIONSHIP

男子シングルス
決勝

錦織圭[6] vs ライアン・スウィーティング(米国)(WC)

準決勝

錦織圭[6] 6-3 7-5 ●パブロ・クエバス(ウルグアイ)[7]

準々決勝

錦織圭[6] 6-3 6-2 ●マーディ・フィッシュ(米国)[1]

2回戦

錦織圭[6] 6-3 6-3 ●イーゴリ・アンドレエフ(ロシア)

1回戦

錦織圭[6] 6-3 6-2 ●SKUGOR, Franco(クロアチア)
※カッコ[ ]内数字はシード順位、Q:予選通過者、WC:主催者推薦出場、SE:予選免除、LL:予選敗者からの繰上