★女子テニス・インターナショナル大会
■$220,000 AEGON Classic – Edgbaston, England (Grass)
6日、AEGONクラシック(英国/バーミンガム、芝)が初日を迎え、日本から3選手がシングルス1回戦に登場、明暗を分けた。


予選を勝ち上がり、久し振りの世界ツアー本戦に戻ってきた藤原里華(29歳)は、PERRIN, Conny(20歳、スイス)に6-2 7-5 のストレートで快勝、3年振りに世界ツアーでの勝利を挙げた。
今シーズン、藤原は下部ツアーとなるITFサーキットを転戦。5月の久留米5万ドル大会の優勝を含め好調、世界ランクを202位まで戻してきた。2005年には84位までランキングを上げており、再びトップ100位を視野に活躍が期待される。2回戦では、第13シードで同45位のレベッカ・マリーノ(20歳、カナダ)と対戦する。
一方、第12シードで同62位のクルム伊達公子(40歳)は、同100位のサビーネ・リシキ(21歳、ドイツ)と対戦したが、4-6 6-7(3-7)のストレートで惜しくも敗れた。
舞台をクレーから、球速の速い芝に移しての初戦だったが惜敗、これで今シーズンの通算成績を4勝15敗とした。苦しむクルム伊達は、不調からの出口を見つけられずにいる。
予選を勝ち上がり世界ツアー本戦初出場となった世界ランク354位の青山修子(23歳)は、同98位のココ・バンダウェイ(19歳、米国)に、2-6 1-6のストレートで敗戦。トップ100位選手が競う世界ツアーの厳しさを見せつけられる形となった。
大会2日目の火曜日には、第9シードで、今週の最新ランキングで自己最高の42位を記録した森田あゆみ(21歳)と、若手期待の土居美咲(20歳)が1回戦に登場する。
なお、今大会の第1シードは、世界ランク17位のカイア・カネピ(25歳、エストニア)、第2シードは同19位のアナ・イバノビッチ(セルビア)となっている。上位シード勢は2回戦からの登場となる。
◆関連サイト
ライブスコア(大会公式サイト)

WTAインターナショナル:AEGONクラシック

シングルス
2回戦

藤原里華(Q) vs レベッカ・マリーノ(カナダ)[13]

1回戦

○ココ・バンダウェイ(米国) 6-2 6-1 ●青山修子(Q)
サビーネ・リシキ(ドイツ) 6-4 7-6(3) ●クルム伊達公子[12]
土居美咲 vs GALLOVITS-HALL, Edina(ルーマニア)
森田あゆみ[9] vs TOMLJANOVIC, Ajla(クロアチア)(Q)
藤原里華(Q) 6-2 7-5 ●PERRIN, Conny(スイス)(Q)

ダブルス
1回戦

青山修子/藤原里華 vs JANS, Klaudia(ポーランド)/ROSOLSKA, Alicja(ポーランド)
※カッコ[ ]内数字はシード順位、Q:予選通過者