kondo_ito_20111113.jpg■ニッケ全日本テニス選手権86th
13日、東京都の有明テニスの森公園テニスコート(ハードコート)で開催されている第86回ニッケ全日本テニス選手権は、男子ダブルスの決勝戦が行われ、第1シードの近藤大生(29歳)/伊藤竜馬(23歳)組が、第3シードの杉田祐一(23歳)/内山靖崇(19歳)組を、6-3 7-5のストレートで下し優勝を飾った。


kondo_ito_20111113_2.jpg伊藤は第1シードで臨んだシングルス決勝で、守屋宏紀(21歳)に逆転で敗れた後に行われたダブルス決勝戦。昨年は、岩見亮と組んで優勝している近藤と組んだダブルスでは、気持ちを切り替え見事にストレートで勝利、優勝を飾った。
近藤は2年連続3度目、伊藤は初優勝となった。
写真:Tennis Japan Koinuma 上段は伊藤(左)と近藤、下段は近藤(左)と伊藤、クリックで拡大
◆関連サイト
近藤大生オフィシャルブログ
伊藤竜馬オフィシャルブログ

全日本テニス選手権

男子ダブルス
決勝

近藤大生/伊藤竜馬[1] 6-3 7-5 ●杉田祐一/内山靖崇[3]
※カッコ[ ]内数字はシード順位