■ニッケ全日本テニス選手権86th
13日、東京都の有明テニスの森公園テニスコート(ハードコート)で開催されている第86回ニッケ全日本テニス選手権は、女子ダブルスの決勝戦が行われ、第5シードの青山修子(23歳)/高畑寿弥(21歳)組が、ノーシードから勝ち上がってきた秋田史帆(21歳)/山本愛(22歳)組を、6-0 6-4のストレートで下して優勝を飾った。
青山は、今シーズン、メインでダブルスを組んできた藤原里華(30歳)がシングルスに専念(藤原はシングルスで優勝)したため、今大会はパートナーを高畑に代えて臨んだ。見事に優勝を飾った青山と高畑は、ともに初優勝となった。
写真:Tennis Japan Koinuma 高畑寿弥(左)と青山修子、クリックで拡大