全豪オープン3日目、日本女子が出場したのは女子ダブルス。藤原里華(30歳)と森田あゆみ(21歳)のペアが、カザフスタンのペルバックと、アメリカのステフェンス組と戦い、7-6(7-4)、6-4のストレートで勝って2回戦にコマを進めた。


相手ペアのステフェンスはほぼダブルス専門のスペシャリストで、苦戦も予想されたが、2月のフェド杯を睨んでのペアリングで出場している藤原・森田組は、終始高い緊張感と集中力で戦い切った。
※写真提供:テニスジャパン、森田(左)と藤原、クリックで拡大