連載中の「コーチ指南書」の特別企画で
8歳以下までの一般募集の子供達とプレーしてまいりました。
6歳以下に引き続き、この時期に絶対必要となる神経系のプログラム中心
今回は、平面から立体へと進歩です。
専門技術・テニスの方もいよいよ、戦術の基礎に入り始めです。
打法ではなく、思い、作戦の基礎的な部分を作り上げるための練習のスタートです。
この部分が出来ていていなければ、後に通用しなくなってしまいます。
強打の出来ないこの時期から、必要なことをしっかりと伝えて行きましょう。
今だからこそ、我慢しなくていいのですから・・・・。
どこにでもある簡単そうな練習でも、この時期は経験値が物をいいます。
出来ないからイケないのではなく、経験してないから出来ない・・・と考えてあげるだけで、楽しい練習になるんですよネ(^^)
今日もたくさんの笑顔ありがとう!!
君達の笑顔が、お父さん・お母さん・コーチ達・・・・みんなの励みですよ。
CASIOさん、TENNIS NAVIさん、スマッシュさん
イベントスタッフの皆さんありがとうございました。
恒例の午後からの練習会、づっと打ちっぱなしで体育会みたいでしたネ・・・・
やっぱ、ボールが行きかうのって楽しいですネ(^^)
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コメント
この回に参加させて頂いた者です。
親子共々お世話になり有難う御座いました。
発育過程にある7、8歳の子供に対し、親が「テニスの練習に来ているのだから」と上達を焦り技術面ばかりを求めてしまいがちな傾向に、改めて自問自答し反省した次第です。これからは、テニスの練習を切欠に子供達の体幹が養われるよう見守って行きたいと思うようになりました。
今回、このような機会を頂きました神谷コーチと、イベントを企画頂きました多数の方々に感謝申し上げるとともに、これからのご活躍をお祈りしております。