錦織圭、13歳のヨーロッパ遠征の意味

USクレーコート選手権で錦織圭が活躍している。昨日の準々決勝戦では11位のフィッシュに簡単なスコアで勝っている。アメリカのクレーコートは南米やヨーロッパに比べると球足が速く比較的攻撃のしやすいサーフェスだ。圭にとってはホームコートのようなサーフェスなので明日の準決勝も良い試合になる事が期待できる。

アメリカの大会の大半はハードコートなのだが南米、ヨーロッパの大半はクレーコートだ。クレーコートでジュニアの時期に試合を積んでおくとオールラウンドなプレーが育つのだが圭は13歳の時3カ月間のヨーロッパ遠征を廻った事がある。その冬は南米を2カ月間廻り1年の内に5カ月間クレーコートの試合を廻っていた時期がある。試合の組み方も選手強化の大切なポイントだ。
(TEAM YONEZAWAでは今年も6-7月でヨーロッパ遠征を予定)

フットワークトレーニング募集
明日4月10日フットワークトレーニングを開催致します。コート上での動きに躍動感を与えたい選手是非の参加お待ちしています。
場所:郷土の森グランド
日時:4月10日(日曜日) 午前11時~13時
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