テニスヨーロッパ公式戦セルビア大会にて大逆転勝ち

6月21日 Day 22
それぞれの大会でしのぎを削る一日だった。簡単に一ポイントが取れないレッドクレー良い学習の1日だった。試合のない選手も練習試合やトレーニングでエネルギーを蓄えた。

チャチャック
チャチャック(セルビア)14歳以下本戦2回戦
加藤大貴 16 76(4) 62 ブルガリア セカンドセット25(0-30)の劣勢をひっくり返した。負けかけたところからエッグボール中心のプレーに専念、我慢強いプレーから攻め込むパターンで流れを寄せての逆転だった。自己採点 80点
久保田誠彬 62 63 ボスニア 自己採点 60点試合巧者な選手が相手だったが高いボールを中心に甘いボールを選んで攻め込んでストレートの勝利を収めた。
大野一真 36 61 76(4) チェコ 自己採点 90点ファイナルセット2-4ダウンからの逆転だった。フットワークの粘りと我慢強いラリーが印象に残った試合だった。

ブダペスト
テニスヨーロッパ公式戦ブダペスト(ハンガリー) 16歳以下本戦1回戦
井上晴はハンガリーの選手を破り2回戦へ駒を進めたが松岡雄介は1回戦で敗れた。
松岡雄介 642606 ハンガリー 堅実なプレーでファーストセットを先取したが相手の粘りに中盤からエラーが出てしまった。
井上晴 6261 ハンガリー 力の差のある相手だった。50点の出来だったので明日はもっと納得のいくプレーがしたい。

クロアチアナショナルセンター(ザグレブ)
敬介は朝9時から練習マッチ積極的な試合内容でATP582位のAnte Pavicに6-3,7-5で勝ち。12歳以下男子達もクロアチアの選手を相手に試合とトレーニングで追い込んだ。タイムを測りながらのランニングでは確実にペースが上がっている。

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